左が・・・。

どうもお久しぶりです!

一年に足をかけようかというぐらいブログ更新してませんでした(笑)


書くの面倒くさいと放置プレー。

これが噂のスポーツ放置ですね!!


はい、放置の字も違うし、関係ないし。。。

そろそろちゃんと書きます!



で、突然何かと言いますと。

まあ、うちに来る患者さん筆頭に、街中で行きかう人等々

すこぶる身体の左が悪い。




左の臓器に問題が出ている方が多数見受けられます。

しばらくここまで大きな波は無かったのですが

今回は久々に出てきましたね。




左にある臓器と言えば

「左脳」「左肺」「脾臓」「肝臓(左葉)」「膵尾」

「左副腎」「左腎臓」「下行結腸」「左卵巣」などなど。




まぁ、細かいことを言い出せば何やかんやと出てきますがこんなもの。




その中でも、「脾臓」「膵尾」「下行結腸」この3つ。

この3つは特に疲れている事が多くなっています。




セルフチェックとしては。

上向きに寝転んだ状態で肋骨あたりから股関節の辺りまで軽く背中に向かって押してみてください。

右と比べると固いと思います。

個人差はありますが疲れた臓器を守ろうと筋肉が固くなり保護する症状が出ているはず。




この3つから先を見据えて考えると、『夏バテ』が想像できるので。

早いうちに改善しておいた方が吉です。


季節性の症状はどんなものもそうですが、暑くなっていきなり『夏バテ』になるわけではありません。

前の季節の問題が残った状態で次の季節のダメージを受けるからその症状が出てきます。


治療を受けるのももちろんですが、まずはセルフケアする意識を持つことが大切。

自分の身体ですからね。




では、セルフケア。

まず、上向きに寝て、左の肋骨の一番下あたりに両手を当て軽く背中に向かって押します。

次に、軽く押したまま力は緩めず軽く上に引き上げます。

だいたい、深呼吸二回分の時間それを持続してください。

後は同じことを肋骨の一番下から骨盤の辺りまで、三ヶ所位に分けてやるだけ。


どうです、意外に簡単でしょ?

簡単なことを少しずつでいいのでやってください。

それだけでも変わってくるので。


注意点としてはひとつ!

強く押しすぎないということ。

軽く手の重みをかける位の強さで充分ですよ。

強くやったからと言って良くなるものでもないという事です。




他にも色々とやれることはありますが簡単なのが一番です。

簡単じゃなければ続けられないですしね。


セルフケアをやって、後はさっさと寝る!!

これが一番です。




梅雨時期になりましたが急に寒くなったり熱くなったり。

梅雨なのにあんまり雨降らなかったり。

気候自体がややこしいので体調も崩しやすくなります。

皆さん充分お身体には気を付けてくださいね。




では、今日はこの辺でφ(..)カキカキ

とりごえ整骨院

滋賀県 草津・栗東エリアにある整骨院 【自律神経調整】【難治症状の改善】【難病治療】など 痛みや症状を追いかけるのではなく痛みや症状の原因を深く掘り下げ治療していく。 身体の為に今、何ができるのかどうしていけばいいのか。 何が最高で最善か。 それを探し出し本当の治癒に向かって歩んでもらう。 どこに行っても治らなかった患者さんの笑顔のために。

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