姿勢についての考察①
どうも皆様、最近もっぱら痩せてきました、とりごえ院長です。
本当にね、今までの食欲が何やったのかもわからん位に食欲が落ち着いてます。
これはねもう煩ってますね。
そう、恋煩い・・・。
まぁ、誰に恋煩ってるかもわかりませんし、そんなお相手いるわけないし(笑)
あげく特にモテもませんし。。。←ここが一番問題!!
高校の頃はモテたんですよ!これでもね!
一生のうちに3回あるといわれているモテ期を全て高校で全て使い果たしました。
どうも、とりごえ院長です。
最近は小さな子供と動物にしか好かれません。。。
もっと若い女子からキャーキャー言われてみたい今日この頃。
はい、そろそろ真面目に書きま~す・・・。
今日は「姿勢についての考察」というタイトルです。
よく、悪い姿勢は良くないだとか、姿勢を良くしないと身体の状態が悪くなるだとか色々言われてますよね。
まぁ、遠からず近からず。
間違ってはいないんだけれどそうではない。
考えていかなければいけないポイントはいっぱいありますが。
まずは単純に。
「姿勢が悪いから身体の調子が悪くなるわけではない。」
「姿勢が良いから身体の調子が良くなるわけではない。」
はい、ここ重要です!!
人間の体というのは物凄く分かりやすくできています。
当たり前のことですが『原因のない結果』は存在しません。
どういうこと?
そうですね、分かりやすく言うと。
「風邪を引くから風邪の症状が出る。」
「転んで膝を擦りむいたから血が出る。」
と言うような話。
「身体に不調があるから悪い姿勢になっている。」
「身体の調子が良いから良い姿勢になっている。」
つまりこういうこと!
「姿勢が悪いから身体の調子が悪くなるわけではない。」
「身体に不調があるから悪い姿勢になっている。」
この二つは連動していそうで全く意味が異なります。
少し難しい事を言うと。
立っている時と、座っている時では身体にかかる重力の考え方が変わるので
座っている時の姿勢の悪さと立っている時の姿勢の悪さは別物だと考えてください。
あくまでも今回は立っている時をベースに話をしています。
姿勢って簡単ではないんですよね。
ただ、今回書いた。
「身体に不調があるから悪い姿勢になっている。」
「身体の調子が良いから良い姿勢になっている。」
これはすごく大切なので覚えておいてください。
うぅ~ん、あんまり引っ張るのも好きではないんですが
今回の話は結構長くなりそうなので何回かに分けます。
とりごえ院長が一気に描き切る体力もありません!!(笑)
興味のある人は楽しみにしておいてください。
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