進化するということ
おはようございます。
何だかんだで12月ですが師走ですね。
12月と言えば何を隠そうディッセンバーです。
つまり、12月はDecemberなんですよね。
まあ、年末ってことです。
ところで12月ですが…、はい、そろそろ真面目にやります。
とまあ、いつも通りふざけた感じで冒頭を飾っていますが12月って寒いですね。
なんてったってアイドル。
どうも、とりごえ院長です。
『進化するということ』
なんの話って感じですが、治療家の心構えの話。
今の時代にある腰痛。
2、30年前の時代にあった腰痛。
100年前の時代にあった腰痛。
これらは全部症状は同じでも別物。
そう、人間の暮らしが豊かに進化している状況に平行して病気やケガも進化していると言うこと。
だから治療家は常に進化を求められる。
何故なら病気やケガは環境や食べ物、社会毒の変化で身体に受けるストレスは常に進化しているから。
ただ、揉んでいれば身体が良くなった時代は当の昔に終わった。
ここから更にややこしい時代になっていく。
それに対応し進化できるかが治療家として生き残れるかどうかの道を分けるわけだが。
ただ、難しい事になんでもかんでも進化し変化する訳ではない。
人類が誕生してから不変の物もある。
身体が良くなるための原理原則だ。
これを指標とし如何に状況の変化に対応できるのか。
それが『進化するということ』なんだろう。
そして、それこそが患者さんの笑顔に繋がると信じ、これからも頑張りたい。
今日はこのへんでφ(..)カキカキ
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